色んなスタンスの2世がいる〜ミンナチガッテ、ミンナイイ〜



どうも、冷凍みかんです。


あなたはきっと、今まで教会や親から培われてきた価値観がぶっ壊されている最中にいます。


ケッコーつらいですよね。

今までの自分が丸ごといなくなっちゃうんじゃないか、みたいな恐怖。



自分の悩みって特殊なのかな。

こんなこと考えてていいのかな。

教団を離れた後の自分が想像できないから、踏み出すのが怖いな。

離れるには、教団をまるごと否定しないといけないのかな。

でもそんなことできない…どうすればいいんだろう…


本記事を通して、皆さんが新たな価値観の構築をどうしていくのかを考える手助けができればと思います!




改めまして本記事は、


お悩み真っ最中で視野が狭くなりがちな2世の皆さんに、


将来の自分の姿をイメージしてもらうために


そして少しでも心の余裕を持ってもらうために


書かせていただきます。



視野を広げるための方法の一つとして…

どうすれば視野を広げ、心の余裕を持つことができるのか。


私は、「他の2世を知ること」が重要だと考えています。




twitterを見ていると、本当に「いろ〜〜〜〜んな2世」がいます。


これが、「今後自分はどんな考えを持っていけばいいか」を考えるのに結構役立ったりするんです!





なぜなら、同じようで違う立場にいる人たちの状況を知ることで、


自分が何に悩んでいるのか言語化ができたり、今後の大まかな道筋を学ぶことができるからです。





では、自分の他にどんな2世がいるのでしょうか?3点、順番に見ていきましょう(^○^)




①所属宗教の違い

まずわかりやすいのがこちら。所属宗教の違いです。


意外と忘れてしまいそうになりますが、「2世」という立場の人はあなたの教団以外にもいます。


他教団の2世と(twitterなどで)交流するとどんなメリットがあるのかというと、



自分の苦しみは自分のせいじゃないことがわかります。


自分は変人じゃないことがわかります。



いや、もっと別の言い方がありますね…なんて言えばいいんだろう…



例えばあなたが統一教会2世で、親に信仰しているふりをしつつ、学校では隠れて男の子と付き合っていたとします。恋愛禁止とされているのに、親に背いてこんなことをしている自分は卑怯だ、親不孝者だ、と自分を責めているとします。


または、あなたが幸福の科学2世で、信仰者でありながらHappy Science University への進学を拒否しようと考えている自分は卑怯だ、親不孝者だと自分を責めているとします。


ですが、エホバの証人2世でも恋愛や進学に関してある一定の制限があり、同じような悩みを抱えている人がいるとわかると、


これって自分が問題なんじゃなくて、そもそも宗教を理由に過度な制限を設けている教団や親が問題なんじゃないか?」と気づくことができます。



自分が葛藤や疑問を感じている状態は正常なのだ、と気づくことができるってわけですね。




②信仰状況の違い

次は、信仰状況の違いです。



twitterの2世界隈は、1ヶ月に1回くらい戦場と化します。

信仰を持ってる2世と信仰がない2世でバトルが繰り広げられます。



「あなたが苦しいのは信仰が足りないからだ!」「教団の教えは絶対だ!」


「信仰が足りないせいじゃない。苦しいのは教団の教えや教育が原因だ!」「科学的に間違っている!」



大抵は最後まで分かり合えずに終わります…まあここまでは余談です笑





本題に入りますが、2世によって信仰状況は千差万別です。


100%信仰の道を行く人、

完全に離れている人、

中立的立場の人、

一部肯定派の人、

完全に否定はできないけど一般社会寄りの人。


何が言いたいのかというと、

あなたは「信仰するか」「脱会するか」の2択のみではないんです!(ここ大事)


あなたは、教団との距離感に関して選択肢をたくさん持っています!(テストに出るよ)



↓イメージ図。


こうじゃなくて…





こう!!!!


1世の「脱会」には、背後に「教団との完全な決別」という文脈がありますが、


2世の「脱会」は、「立ち位置の選択」ってイメージを持ってみると楽になりますよ。


だって2世には、親との関係性とか、幼少期から培われてきた価値観を完全否定することの恐怖とか色々ありますからね…(~_~;)




③脱会後(?)に手に入れた価値観やスタンスの違い

では最後に、もしあなたが「信仰しない」という立場をとったとして、

どんな価値観を手に入れていると思いますか?



他の2世の様子を見てみましょう。



実は、「信仰しない」という選択肢をとった元2世同士でも、さまざまな価値観の相違が生まれているんです。


本当にいろいろいます笑


ちなみに私は…「譲歩型」と「精神的サポート重視の人」ですかね笑



その人が手に入れた価値観というのは、「信仰しない」という結論を出すまでに、真剣に考え、苦しみ、悩んだ上で導き出した結果です。



そこに優劣も正誤もありません。


あなたが「信仰しない」という選択肢をとった暁には、上のどのタイプになっているでしょうか。はたまた、上には載っていないタイプかもしれないですね。



終わりに

価値観」をテーマに、ここまで色々話してきました。


今のあなたはお先真っ暗、お悩み真っ最中で、視野が狭くなっているかもしれません。

教団に戻るか・教団を完全に否定するかの2択しか道がないように感じているかもしれません。


でも、思ったより出口は何種類もあります


大事なのは、他の2世の色んなスタンスを尊重しつつ、自分のスタンスも認めてあげること。比較しないこと。でも時には他者の意見に耳を傾けること。多様な意見に触れること。


そんなん当たり前でしょ、と思う方もいるかもしれません。ですが、2世の場合、このような柔軟な考え方が苦手なことが多いです。



私も自覚アリですが、脱会初期だと、いわゆる「多様性を受け入れる考え方」が欠如していたりします。



でも、その原因の多くは2世が受けてきた白黒思考の宗教教育にあったりするので、決して自分を責めないこと。


ちょっとずつ直してこ〜!ぐらいの気持ちでいましょう!

もちろん考え方を転換しただけでは現状がすぐ変わるわけでもないし、結婚のこと、金銭的なこと、仕事のこと、人間関係、家族関係…問題は山積みです。



ですが、記事を読む前よりちょっと視野が広くなって、少しでも今のあなたが楽になれたのなら、


私はこの記事を書く意味があったと思っています。




冷凍みかん

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