こんにちは!まず初めに
この記事を開いて下さって、ありがとうございます(*ˊᵕˋ*)
別の記事では主に"信仰心が冷めたキッカケや原因"について書きましたが…
こちらの記事では、"私の家庭内であった出来事"について
当時の記憶を遡り、率直な思いを綴っていこうと思いますφ(._. )メモメモ
20年間生きてきて、
今まで誰にも
話したことがなかったこと
話せなかったこと
をこの場を借りて吐露させて頂きたいと思いますm(_ _)m
↓↓↓
ですが!!昔のことを思い出して、記事を書いているうちに…
これ誰が読むねん!ってくらい、
余りにも長々となってしまってΣ(゚ロ゚;)
内容も内容で最後の方以外、
メンタルが超絶病んでることばかり書いてて
読んでいる方も、しんどくなると思われます…
そのため記事を内容ごとに、分けさせて頂きました。
↓↓↓
プロローグ←今ここです…
①性的虐待
②トラウマ
③強迫観念
④分岐点
⚠️この記事では性被害や虐待などに関する事柄について、書いている箇所があります。
気分を害してしまう可能性が十分あるため、閲覧注意して下さい。⚠️
※特定の団体や個人を否定する気は全くありません。 早速ですが、まず初めに私の家庭環境について、簡単に話させて頂こうと思います。
普通って何なんだろう
私の両親はどちらも統一教会の信者で、合同結婚式を受け、兄と私が生まれました。
そして私が小さい頃、物心つく前から母と一緒に教会へよく通っていました。
しかし父は既に信仰はなく、母と子供たちが礼拝に参加することを禁止するほど、
教会を酷く嫌っていました。
それでも母は昔から信仰熱心だったので、毎週日曜日になると…
父の機嫌を取りながら、私たちは内緒で礼拝に参加していました。
余談ですが
母が役事(悪霊を追い払う行事)を受けに、渡韓したことが父にバレた時には
父は物凄く激怒し、母の携帯のアドレスを全削除して…
「次は無いぞ。離婚するからな。」と言っていたのをよく覚えています。
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そんな感じで、
私の家は毎週日曜日になると、何かとギスギスした雰囲気になっていました。
毎週礼拝に行く日以外は…
ごく普通の家族だったと思います。
見かけ上は…
ごく普通の家族……
普通って何なんだろう…
この頃の私は何も分かっていませんでした。
①へ続きます。
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