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創価学会との奮闘記: プロローグ

更新日:2020年5月6日



「親が創価学会」



この事実を背負い続けて25年生きてきた。(そんな名前の本もあった気がする)

正確に言うと、僕も創価学会員だ。今は。



「物心つく前に創価学会に籍を入れられた」ので、信仰心はないに等しい、


むしろ、今の僕の中にうごめいている創価学会に対する感情はとてもマイナスなものだ。恨みや憎しみ、憎悪に軽蔑、、、一番近いのは悲しみかもしれない。



先に言及しておくと、創価学会という組織で純粋に頑張っている人を否定するつもりはない。ただ僕には必要のないものなのだ。



もし「必要ない」と言っているのに思想を押し付けてきたり、それは間違っていると言ってくる人がいたら僕は臨戦態勢に入るし、相手を軽蔑すると思う。



僕はいまは創価学会員だし、創価大学の看板も背負っている。



しかし活動は全くしていないし、いつになるかわからないがこの組織とも完全に決別するつもりでいる。意志は固い。



僕がこうした感情を抱くまでの経緯や感情の推移を、できるだけ小分けにしてつづっておきたい。25歳、いい機会だと思う。



今まで向き合ってきたようで向き合い切れていなかったことに、



全力で向き合う期間を作ろうと思う。

一番の大きな目的は自分の感情の整理。

副産物として以下の効果を期待している。


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・いま、創価学会で頑張っている人が僕の思いを知ることで、自身の行動を少しでも顧み、僕みたいな悲しみを背負う人を生まないためにできることを考えてもらうこと 創価学会でない人にも、いろいろな現実を知ってもらいたいということ。創価学会自体が完全な悪ではないということも含め。 気の合う仲間や共感者、やさしい人からの励まし(これは正直すぎるが、今の僕はとても傷心しているので、求めてしまう。) それから、今同じ悩みに苦しんでいる人に少しでも勇気を与えられたら嬉しい


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どれくらいの期間をかけて記事を連載するかはわからない。



ポンポンかけてしまうかもしれないし、つらすぎて断念してしまうかもしれない。文体も途中で変わるかも、その辺は適当。



確実に約束できるのは、僕は真実(と、自分が感じた感情)しかかかない。



やりたいことは特定の人物や組織のネガキャンではない。



事実を伝えること、そして自分自身の中にあるマイナスな感情をすべて清算すること。

これくらいにしておく。



プロローグから結構長いな。


むぎつく





〜本記事はライターの方のご協力のもと、ブログから拝借した記事となっております。続きの記事は以下からご覧ください〜



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