【第2回】真如苑を脱会した元2世です。

最終更新: 2020年12月29日

皆さん、こんにちは。真如苑を退会(脱会)した元2世です。


9月28日に第1回目の投稿をしたのですが、閲覧数の多さに驚きました。投稿した当初は、「自分も含めて2人ぐらいしか見ないだろうな」と思っていたのです。きっと繰り返し見てくださっている方もいると思います。本当にありがとうございます。


これからも1ヶ月に1回程度、こちらで書かせていただこうと思っています。

よろしくお願いします。


第2回となる今回は、嫌なニュースを3つピックアップしてお届けします。


1、お布施の振込口座開設

真如教徒にとっておなじみのお護摩・お施餓飢について、専用の振込口座ができたということです。


コロナの影響で本部支部に行けない信者にとって、お布施が途切れることはすなわち死を意味するもの。抜苦代受が受けられない。因縁が芽吹いて、病気や事故に遭ってしまう!と恐怖するものです。人によっては死の壁が迫ってくる怖さもあるでしょう。


だから絶対、何としても振り込みたいと思うはずなんです。因縁に恐怖を感じていれば、誰でもそうなります。


一度開設したということは、もう当分口座を閉じることはない。逆にいえば、信者に振り込ませてる!と評判が下がることが予想できても、口座を開かざるを得ない状況があるのだとも思わされます。


もしかして:財政難…なのでしょうか。


確かに、コロナで修行する人が減れば、当たり前のように入っていたお布施が滞る。建物の維持費、水道光熱費、事務局員への給与の支払いなどがままならなくなる。教祖様のあの5階建ての大豪邸やその他もろもろの土地・大切な像や宝物も維持管理しなければなりませんから、あの手この手でお金を振り込んでもらわないと困りますよね。


ですがこんなのに惑わされてはいけません。

皆さんは、苑がお金持ちの新宗教だという話を聞いたことがあるでしょうか?日本全国はもちろん離島地域や世界中にも多くの土地と建物を持ち、財団まで創設できるほど。もしもお金に困ったら、どこかでムダを省けばいいだけなのです。


私たちが苦心して作った、なけなしのお金を出す必要はありません。


2、歓喜委員の復活

名称は定かではありませんが、昭和時代に行われていた歓喜委員システムが復活したという噂を聞きました。先ほどの口座と同じで、これも集金方法の一種です。歓喜委員という立場に立候補して、月々まとまった額のお金を支払うのです。そうすれば普通の人にはないものすごい功徳がもらえるんですって。まったくバカげてますね。


これに立候補する人ははっきり言って骨の髄まで苑に浸かっています。友人や知人なら距離を置けばいいだけですが、家族ならもう始末におえません。何を言ってもダメです。そもそもお金を出して功徳を買おうとしている時点でアウトなのですが、そんなこと言っても一切聞き入れないでしょう。


思い切ってその家族を叱咤するか、みんなで説き伏せるかしなければなりません。家族に使うお金すらも使い込むようであれば、自分だけでなく家族をも不幸にしますから、離婚または家族の分解・再構成を計画したほうが幸せになれそうです。


3、退会済みなのにサイト閲覧可能な件

ついさっき苑のサイトを覗いたら、なんとまだログイン・閲覧のどちらも可能でした。


私は自力で真如苑を退会し、電話口で「もう金輪際関わりたくない」と申し伝えました。そこに嘘はないし、苑の関連の物も捨てるか窓口に送り返すかして、完全に処分しています。


にも関わらず、サイトではまだ私のデータや番号が残っているのです。これは面倒だから退会扱いにしていないとか、退会を苑側ですることはない(という決まり)があるのかもしれませんが、どちらにしてもまだ頭数に加えられている可能性があるということですよね。


来月の記事では、実際に問い合わせをして退会できているか確認するので、結果をお知らせしたいと思います。


それではまた。

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